こんにちは、スタッフの地主です。
今日は、会場に設置する看板や、展示作品のキャプションボードを制作しました。
美術館などで見られるキャプションは手のひらサイズですが、今回デイリリーアートサーカスでは、屋外の会場でも目を引くよう約1㎡の大きさのものをつくります!
作品に関するデータの他、アーティストによるコメントも載せる予定です。
デザインはスタッフの三輪さんが担当し、サーカスの動物をモチーフにしてかわいく仕上げてくれました。きっと会場の雰囲気をなごませてくれると思います。
〜制作行程〜
⒈まず、シナベニア(ベニア板にシナという木を貼付けた合板)にプロジェクターでデザイン画を投影し、鉛筆で下書きをしていきます。
⒉下書きに沿ってペンキで線を描きます。木目が美しいシナベニアの特長を活かし、全面塗装はせずに仕上げます。
⒊ジグソー(電動鋸)でベニアから切り出し、ニスを塗って完成です。
⒉下書きに沿ってペンキで線を描きます。木目が美しいシナベニアの特長を活かし、全面塗装はせずに仕上げます。
⒊ジグソー(電動鋸)でベニアから切り出し、ニスを塗って完成です。
今日の進行度は50%くらい。数日中に完成品をお披露目できると思います。お楽しみに!
慎重に線を入れる三輪さん
描いているのはライオンです。
written by 地主 林太郎(Jinushi Rintaro)
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